ミチノモリ vol.2 【5.25】
✴︎森の中の小さな音楽会 『ミチノモリ』 vol.2
道の奥のもっと向こう。
誰も知らない物語が、そっと生まれ出でる場所。
―― 「ミチノモリ」
2025年5月25日(日)
13:00 開場 / 14:00 開演
Ticket 3,500円(事前予約制)
at 由季野 @yukino.inc
宮城県川崎町本砂金栃原18
◇出演
ソニド デル ビエント(ケーナ、キーボード)
金子まき(ヴァイオリン)
◇空間アート
渡邊摩里(和紙造形)
◇カフェ
HAKKEI by 由季野(ドリンク&スイーツ)
森の奥、そっと響く音のしずく。
ケーナの風、光を紡ぐ鍵盤、空気を揺らすヴァイオリン。
光と影をまとう紙の造形が、音とともに空間を包みこむ。
静かに流れる川のほとりで、耳と心がほどけるひとときを。
◆ご予約方法
メールフォーム、公式LINE、InstagramのDM、Facebookメッセージより、「お名前、人数、ご連絡先」をお書き添えの上お申し込みください。
– – –
ソニド デル ビエント
「ソニド デル ビエント」はスペイン語で、“風の音”。2006年結成。民族音楽のテイストを取り入れた和洋折衷の音楽で、世代や国境を越えて幅広い支持を集めている。2011年以降は東北に根ざし、宮城県を拠点に、文化施設や学校、観光地など全国各地でライブ活動を行っている。
金子まき
東京藝術大学音楽学部卒業。ヴァイオリンとピアノの両面で多彩な演奏活動を行う。仙台合唱団伴奏ピアニスト。「アトリエBISCUIT」「CandyOrchestra」を主宰し、指揮・編曲・指導を担当。和楽器やオカリナも取り入れた個性豊かな音楽づくりに取り組んでいる。
渡邊摩里
2008年より手漉き和紙による造形を始める。2012年、ドイツ・ミュンヘンで川面に和紙作品を垂らすアクションを実施。2022年、松島・円通院ライトアップで和紙の雲を展示。地域でのワークショップや介護の仕事と並行しながら、和紙と向き合う創作の日々を続けている。